離乳食後期に悩むママへ
離乳食後期になると、赤ちゃんの食欲や好みがはっきりしてきて、メニューに悩むママも多いと思います。うちの子も最初は食べムラがあり、「今日は食べるけど明日は全然…」という日が続きました。
そんな中で活躍したのが、手軽で栄養価が高く、赤ちゃんが食べやすい食材です。この記事では、実際に私が離乳食後期に使ってよかった5つの食材をご紹介します。
1. さつまいも
甘みがあり、舌触りも滑らかなので赤ちゃんが食べやすい食材です。茹でてマッシュするだけで簡単にペースト状にでき、離乳食後期には大活躍しました。冷凍保存もできるので、忙しい日のストックにも便利です。
2. かぼちゃ
栄養価が高く、甘味があるので赤ちゃんに人気です。蒸してマッシュするだけで簡単に使えます。うちの子はかぼちゃのおやきや、スープに混ぜてもよく食べてくれました。写真映えもするのでSNS用に記録するママにもおすすめです。
3. にんじん
にんじんはビタミン豊富で彩りもきれいです。柔らかくなるまで茹でてマッシュすれば、ペーストにしても、小さく刻んで混ぜてもOKです。うちの子は、他の食材と混ぜて与えると自然に食べてくれることが多かったです。
離乳食後期に便利な食材3つ目以降
4. 鶏ひき肉
離乳食後期にはたんぱく質も大切です。鶏ひき肉は脂肪が少なく、柔らかく調理しやすいのでおすすめです。炒めてみじん切り野菜と混ぜたり、おじやに加えたりすることで、赤ちゃんも食べやすくなります。冷凍保存も可能で、忙しい日にも便利です。
5. 豆腐
柔らかくて消化に良い豆腐は、離乳食後期に最適です。そのまま刻んで与えるだけでもOKですし、野菜と混ぜてスープにしたり、ハンバーグにしたりしても栄養満点です。うちの子も豆腐入りおやきは大好きで、よく食べてくれました。
食材選びのポイント
離乳食後期は、赤ちゃんの噛む力や食べる意欲が増える時期です。手軽で柔らかく、栄養価の高い食材を選ぶことが大切です。また、彩りが良い食材を組み合わせると、見た目にも楽しめます。
調理のコツ
茹でてマッシュ、細かく刻む、冷凍保存など、調理の手間を減らす工夫をすると毎日の離乳食がぐっと楽になります。私も週末にまとめて食材を下ごしらえして、平日の離乳食作りの負担を減らしていました。
離乳食後期のおすすめ活用法
写真を撮って記録する
離乳食後期は、赤ちゃんが色々な食材に挑戦する時期です。毎回の食事を写真で記録しておくと、食べる量や好みが把握でき、次のメニュー作りに役立ちます。また、SNSで共有するママも多く、同じ時期のママ同士の情報交換にも便利です。
食材を組み合わせてバリエーションを増やす
今回紹介した5つの食材は、組み合わせ次第で無限のバリエーションが可能です。例えば、さつまいも+鶏ひき肉+にんじんでおやきにしたり、豆腐+かぼちゃ+にんじんでスープにしたりすることで、栄養バランスも良くなります。
冷凍保存で時短
下ごしらえした食材は冷凍しておくと、毎日の離乳食作りが格段に楽になります。使う分だけ解凍して調理すれば、忙しい平日でもスムーズに食事を準備できます。私も週末にまとめて冷凍しておき、平日は温めるだけで済ませていました。
まとめ|離乳食後期は手軽で栄養満点な食材を活用しよう
離乳食後期は赤ちゃんの成長とともに食事のバリエーションも増やしたい時期です。さつまいも、かぼちゃ、にんじん、鶏ひき肉、豆腐の5つの食材を中心に、調理や冷凍保存の工夫を取り入れることで、忙しいママでも無理なく離乳食を作ることができます。
ASP案件や宅配サービスを活用して、手軽に安全で栄養満点の食材を揃え、赤ちゃんとの食事タイムを楽しみましょう。



コメント